Dan North
Dan Northは、自らアジャイル手法、リーン手法によってソフトウェアを書くプログラマであると同時に、こうした手法のコーチングも行っている。「人が一番大事。そしてシンプルで実践的なソフトウェアを書くことも大事」という信念を持つ。また、「ソフトウェア開発チームが直面する問題のほとんどは、コミュ二ケーションに関するもの」というのも信念の1つである。そしてこれは、ソフトウェア開発チームに限ったことではなく、人間に共通して言えることだと信じている。乙の信念から、「言葉を正しく使う」ということを常に重要視し、ビヘイビア駆動開発、コミュ二ケーション、「学び」について情熱を燃やし、情報発信している。大学を卒業した1991年以来、一貫してIT業界で仕事をしてきた。ブログ(http://dannorth.net)も参照のこと。