Mattias Karlsson
金融分野のソフトウェア開発を主業務としているが、スウェーデン、ストックホルムのJavaユーザグループのリーダーとしても活動している。オブジェクト指向ソフトウェア開発に取り組み始めたのは1993年から。それ以来、現在までの聞に、開発者、アーキテクト、チームリーダ、コーチ、マネージャ、講師など、様々な仕事を通じて経験を積んできた。特に、共に仕事をした人たちと刺激し合えたこと、自分の仕事ぶりについて他人から意見を多く聞けたことが、成長につながっているという。Javaユーザグループでは、年に6回から8回ミーティングを開催しているが、毎回200名を超える参加者で大盛況となっている。その他、年1回開かれるストックホルムで最大のJava専門力ンファレンス、Jfokus(http://www.jfokus.se/jfokus)の運営にも関わっている。休日には子供たちと遊ぶか、バイクに乗ることが多い。また恵まれない人たちの住宅取得を支援する団体、「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」の活動に参加したり、個人間の小規模融資のためのサイトKivaを支援したりもしている。Kivaについては、Kivaのサイト(http://www.kiva.org/team/jug)も参照のこと。著者のLinkedin(http://www.linkedin.com/in/mttaiask)。