Rajith Attapattu
Red Hat、MRGteamのシニアソフトウェアエンジニア。オープンソースの信奉者であり、Apache Qpid、Apache Synapse、Apache Tuscany、ApacheAxis2など、いくつものApacheプロジェクトのコントリビュータでもある。最近は、スケーラブルで信頼性の高いメッセージングミドルウェアの構築に重点的に取り組んでいる。またAMQP(Advanced Message Queuing Protocol)ワーキンググループのメンバーでもある。論文などの執筆や、ApacheCon、Colorado Software Summit、Toronto JUGなどのカンファレンス、ユーザグループでの講演も行う。研究の対象としているのは、スケーラビリティの改善、分散システムの可用性の向上である。休日には、絵を描いたり、クリケットをするなどして楽しんでいる。ブログ(http://rajith.2rlabs.com)も参照のこと。