Sam Saariste

電気工学の理学修士号を持ち、1995年以降、プロとしてソフトウェア開発に携わってきた。開発したソフトウェアは、電気通信向けのリアルタイム音声処理ソリユーションから、投資銀行向けの金融取引アプリケーションまで多岐にわたる。主に使用する言語はC++で、2005年からBSI C++パネルのメンバーでもある。2000年頃にXPに出会って以来、アジャイル開発手法の熱心な信奉者でもある。ソフトウェアの品質への執着が人一倍強い彼だが、アジャイル手法、リーン手法により、品質と生産性の両立が可能であると信じている。

Sam Saaristeのエッセイ一覧